学資保険の用語(あ〜な行)

◆医療保障(いりょうほしょう)
入院や手術など、医療を受ける必要が出てきたときに備えて、保険会社や郵便局、共済などが行っている保障のこと。

学資保険での医療保障は特約になっていることが多く、疾病や災害による入院、手術、ケガによる通院など多くの保障プランが用意されています。

子どもに医療保障を掛けるには、学資保険だけでなく別の終身医療保険で補うこともできますので、必ず学資保険でこれを保障する必要はありません。


◆契約者(けいやくしゃ)
保険の契約をしている本人のこと。学資保険では親が契約者になることがほとんどのケースですが、稀に祖父母が契約者になる場合もあり、祖父母用のプランも別に用意されている学資保険もあります。

契約者は保険料を払う本人であるため、契約者に万が一のことが起こって保険料が払えなくなった場合に備えて、学資保険では払い込み免除など様々な保障を用意しています。

→被保険者(ひほけんしゃ)は保険の対象となる人のことで、子どもが被保険者となります。

→受取人(うけとりにん)は保険会社などからお金を受け取る人のことです。


◆特約(とくやく)
保険商品を契約するときに、その保険にはない特別な保障を付加できる契約のこと。付けるか付けないかを選べるので、特約がいろいろ付いている学資保険は比較的自由度が高いです。

入院したときにお金が受け取れたり、万が一のことがあった場合に養育年金(育英年金)を受け取れたりする契約が特約になっているケースが多いです。保険会社によって何が特約扱いになっているかが大きく違います。

特約を付けると、それだけ払い込む保険料が高くなってしまいますので、必要かどうかをよく検討するようにします。

→入院特約、手術特約、傷害入院特約、傷害特約、通院特約、疾病特約、養育年金特約(育英年金特約)など多種多様な特約があります。

→主契約(しゅけいやく)は基本となる保険のことを指しますから、特約とは対比した言葉です。


◆解約返戻金(かいやくへんれいきん)
契約者が学資保険を途中で解約したときに保険会社から払い戻されるお金のことをいいます。


◆祝い金(いわいきん)
通常、満期までに途中で受け取れるお金のこと。途中というのは、幼稚園入園時や、小学校入学時、中学校入学、高校入学などのときに受け取ることができます。いつもらえるか、いくらもらえるかは各保険会社や保険のプランによって変わります。

祝い金のまったくない学資保険のプランもあったり、また祝い金を受け取らずに据え置きできる保険もあったりします。

→保険会社によっては、生存保険金(せいぞんほけんきん)、一時金(いちじきん)などの名称で使われることもあります。

→満期祝い金(まんきいわいきん)というのは、満期になったときに最終的に受け取れるお金であり、満期保険金と同義です。


◆こども保険、子供保険(こどもほけん)
基本的に学資保険と同義語ですが、こちらの方が広義に使われることが多いです。もともと学資保険という言葉はかんぽ生命やソニー生命が独自に使用していた名称で、こども保険は子ども用保険の総称ということもできます。


◆告知義務(こくちぎむ)
学資保険を契約するときは、健康状態などの正しい情報を保険会社やかんぽ生命などに告知する必要があります。

「告知義務違反」は学資保険を契約する際に、契約者や被保険者の健康状態を偽って報告することを指します。

学資保険以外の保険でも、契約者や被保険者の告知内容の判断により契約の成立に至りますので、これを偽ると保険契約の解除や保険金などの支払い拒否というような事態にもなってしまいます。

学資保険の契約上では、親や子どもの健康状態は重要な問題になりますので気をつけましょう。


◆入院給付金(にゅういんきゅうふきん)
子どもがケガや病気になったときに、学資保険の入院保障特約などを付加しているときは入院給付金や手術給付金が支払われます。

入院給付金のほかにも、手術給付金とか、ガンなどで支払われる特定疾病保険金などもこの場合は非課税の対象になります。




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